第一大臼歯抜歯後数年における後方大臼歯の前方傾斜移動によるスペース不足を智歯の抜歯と第二大臼歯の後方移動と傾斜の是正(年齢20代後半)(総期間6ヶ月) |
後方大臼歯の前方傾斜
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小臼歯のサイズもない
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診断模型
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智歯抜歯後矯正開始
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外側にも移動した状態
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対合歯とは噛んでいない
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矯正進行
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この時期インプラント植立
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植立2ヶ月キャップ装着
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インプラント体
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印象前の状態
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術前との歯列模型の比較
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仮の歯を装着保定
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矯正装置除去と最終修復
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側方観
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舌側(内側)から
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舌側(内側)から
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対合歯との接触関係
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術前のX線像
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術後のX線像
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同様の症例 ;上顎第一、第二大臼歯欠損後、智歯が萌出し前方傾斜移動。 第一大臼歯部インプラント植立スペースの不足と智歯が対合する下顎第二大臼歯のかみ合わせを改善。(総期間4ヶ月)
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後方智歯の前方傾斜
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治療開始時の欠損部
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欠損部のスペース不足
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矯正開始
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前方歯の舌側固定
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オープンコイルの使用開始
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この時期インプラント植立
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ヒーリングキャップ装着
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矯正終了時
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作業模型とアナログ
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修復物と周囲歯列
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修復物装着時の歯列
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修復物装着時の咬合面観
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第一大臼歯抜歯後における前方小臼歯と後方大臼歯の移動に対する局所的矯正と歯冠修復(総期間5ヶ月)
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上顎第一小臼歯と下顎第二小臼歯の欠損による歯列不正によって生じた垂直的スペース不足をインプラントに固定した矯正装置により改善の後歯冠修復(期間8ヶ月)
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欠損部に修復は不可能?
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かみ合わせにも悪影響?
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インプラント部に矯正装置
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上下とも挺出歯を圧下開始
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矯正装置装着前の模型
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矯正終了時の製作用模型
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矯正終了時の側方面観
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内冠装着時の対合関係
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修復終了時
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術後のX線像
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*現在は下記のように直径約1mmの矯正用アンカーインプラントを利用して単純化しています。
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