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インフェクションコントロールについて

  患者さんに安心して歯科を受診していただくために、治療に使用する水と空気は医学的にきれいなものとさせていただきました。 治療水は医療用強酸性水を使用し、圧搾空気はウイルスも捕獲されるエアフィルターを通し清浄化します。また口腔内使用器具の殆どと、回転切削器具はすべて外科手術レベルに対応した最新の高圧蒸気滅菌器で滅菌をし、ディスポ化可能なものは使い捨てとしました。 



消毒機器



大容量超音波洗浄器(カセットごと6個を同時洗浄可)


高圧蒸気滅菌対応切削機器



自動洗浄注油器

 



高圧蒸気滅菌器Lisa 当院が東京で初めて導入したといわれました、バクテリアフィルターを通した吸気と排気をパルス式に繰り返す最高水準の滅菌処理を可能とするコンピュータ制御の優れものです。

 


バキュームとシリンジチップはディスポとなります


治療に応じ手元のラッピングもされます


ユーティリティー


外科器具は滅菌後保管されます


トレータブシステム

当院採用の院内感染予防システム





初代が消耗したため2009年より2代目の酸性水生成器 下は小物用の超音波洗浄器


通常診察器具の滅菌

 

*強酸性水の利用は注水系のクロムメッキの溶出、シリコンホースの劣化が起こりますので、回転切削器材やユニット設備の消耗がひどく、通年の修繕維持費が高額となります。
経営的な覚悟が要求されますので、新規開業の歯科医院には向かないと思われます。

 


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